第27回日本医療情報学会春季学術大会 チュートリアル3 のご案内
「 医療機関に特有の事業継続課題をシナリオとするサイバー攻撃対策 1・対策のエッセンス、2・NISCシナリオベース訓練」
2023年6月29日(木) 10:40-12:40/第4会場+Web配信でのハイブリッド(予定)
主催:日本医療情報学会 研修企画員会
参加は無料です(大会参加者限定です)
※大会参加者も登録が必要となります。 但し、技師ポイントが必要な方は、下記より必ずご登録ください。※
※事前登録は専用サイトから6月12日より開始します。 →ここから申し込み
(※登録時のメールアドレスは、大会登録と同じものでお願いいたします)
※現地参加者は当日受付可能です。 但し、技師ポイントが必要な方は、受付時に技師のカードが必要です※
資料はダウンロードにて配布予定です(演者によっては配布資料がない場合があります)
★本セミナーのWeb配信の入口は、このページ最下部からとなります。★ (当日OPEN)
本セミナでの技師ポイント : 1ポイント
<概要>
サイバーセキュリティ対策は近年急速に関心が高まっており、対策についての検討が各施設で進行中であると推測され、職員全体がサイバーセキュリティ対策に対する共通の価値観ならびに実施イメージを共有するためには、本質的内容の反復的紹介が必要であると考えられる。
具体的には、病院の医療情報部門がシステムやネットワーク導入時などで、設計や稼働にあたっての最低限の確認を行うための知識、継続的な運用の中でのチェックポイント、業務継続に対する備えとしての対応、内部での教育や訓練などを紹介する。
上記に加えて、2022年12月に内閣サイバーセキュリティセンターにより開催された分野横断的セプター演習シナリオを踏まえ、医療機関特有の共通課題を抽出した模擬シナリオを作成し、参加者とのQ&A方式をとりながら医療機関におけるサイバーインシデント対応と復旧について理解を深める。
医療情報担当者や医療情報技師が、今後求められる情報セキュリティ対応として実際の実務の中において、すぐに役立てられる内容として紹介を行う。
《内容のポイント》
・医療情報担当としてのセキュリティ対応
・サイバー攻撃訓練の例(内閣サイバーセキュリティセンター分野横断的セプター演習から)
・サイバー攻撃への対応
・医療機関でのセキュリティ対応の実際
(話題提供・デモンストレーション)
山下芳範・福井大学
鳥飼幸太・群馬大学
<配布資料>
<参考資料>
<医療情報セキュリティ開示書(MDS)へのリンク>
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